2023年への一歩.
2年後の中学受験に向けて
2021年。
マスクを着用して一日の大半を過ごすことが日常となって早一年。
去年開催されるはずだったオリンピックも未だ宙に浮いた状態で、当選したチケットに至っては額に飾るしか使い道がなさそう。
そんな中、ウチの子(aki.)も春には5年生になる。
最近改めて考えることが中学受験について。
ちょうど1年前、妻は友人などから受験について色んな話を聞き、aki.が学習塾に通っていないことにチョット焦っていたけど、当の本人は「受験って何?」って感じでした。
まぁ、中学校って言われても小3のaki.からすれば遠い先の話だったはず。
全くイメージ出来てないし、むしろ家で友達とオンラインゲームしてる方がリアルな日々。
学校のテストの点が悪くても大して凹む事も無かったかな。
でもそれって普通の子供だと思う。
僕はそれでいいと思っていて、心の中では小学校くらい自由に遊ばせてやりたいって思ってる。
今はコロナ禍で大変だけど、出来ることなら友達と外で走り回って膝を擦りむいて「お腹すいた〜」って帰って来るくらいの方が微笑ましい。
とはいえ、今頑張ればこの先数年間のアドバンテージを少しだけ得られるということも確か。
親である以上、子供に辛い思いをして欲しくはないし、経験値からのアドバイスはしてあげたい。
だからこそ僕は一緒に悩む。
周りからすると遅めのスタートだけど家族で協力し合って頑張ります。
果たして2年後の春、aki.には桜が咲くのでしょうか?
HAL.